思い出にはいつも音楽が鳴っている
こんばんは!
またもや久しぶりの更新です。
ふと思ったことを思った時に書こうとするとこのくらいのペースになるようで。
でも音楽に対しては絶対に自分の気持ちに正直でありたいのでこれでいいのだ!(言い訳)
きっと今は距離がある事に心地よさを感じているのです。
人間関係でもそういう時、ありますよね。
10代で音楽、特にロックやパンクに目覚めた頃はそれはもう学校以外ずっと音楽を聴いていたなぁ。
中学生の頃は、寝る前に枕の横にラジカセ(死語)を置いてリピートモード(反転)にして意識が飛ぶまで再生して、寝落ちする直前に必死で停止ボタンを押してたな。
まるで睡眠学習…(-_-)
しかも当時のイヤホンなんて全面プラスチックだから横向きで寝ると、朝起きた時に耳がめちゃくちゃ痛くなるので結局スピーカーから流すから、夜中に微かな音量でグリーンデイのニムロッドやハイスタのGROWING UPが暗闇の中再生されていたという、今思えばなんとも青臭く微笑ましい光景でした。
当時聴いていたちょっと激しい音楽は兄が持っていたものでした。それをいつしか私が聴くようになってました。
当時私の住んでいた家は、よくある団地だったのですが、両親の好みで部屋を仕切る扉や襖を全て取り払っていたので相部屋の兄はもちろんおそらく父や母、果てには別の部屋の年の離れた妹まで毎晩パンク漬けになっていたのだと思います。
パンクス一家ですね(^_^;)
いやはや申し訳ない…
今グリーンデイやハイスタを聴くとその時の残像が音に合わせて見えてくるような気がします。
私は普段は思い出を意識して振り返ろうとはしないのですが、こういう時にパッと子供の頃の思い出が頭の中をよぎるのは、うまく言えないけど人間の凄さと音楽の凄さを感じます。
例えば今の時期だと
3月9日→レミオロメン
卒業→尾崎 豊
桜→コブクロ
こんな感じでしょうか。
でその時の思い出が音楽と混ざって頭にインプットされて、大人になってもこれらの曲を聴くたびに曲と当時の記憶が紐付いて意識化されるのでしょうね。
音楽がその人の人生に彩りを与えてくれているような気がします。
皆さんはこの時期に聴いていた音楽は何でしょうか?
ぜひ自分が好きで聴いていた曲を掘り起こして聴いてみてくださいね(^ ^)