タワーレコード渋谷店で米津玄師の新曲を聴いた感想
こんばんは。oto-channelこと音ちゃんです。
今日は仕事終わりに渋谷タワーレコードに行きました。
今、テレビのニュースで渋谷センター街でのハロウィンの様子が話題になってなっていますが、駅周辺はニュースで見聞きした通りなんとも物々しい様子でした。
私はお祭りは大好きですし、この渋谷のハロウィンの華やかな雰囲気もここ数年楽しんでいたのですが、今日はあまり楽しめませんでした。
仮装して歩いている人もニュースでの渋谷区長の会見を見た後ではなんとなく空回りしている感じにしか見えませんでしたし、警察官の方達もお祭りや花火大会やなどの警備というよりかはデモ鎮圧やテロ対策での警備といった雰囲気でした。
ハロウィンに乗っかったイベントや企業もこれではイメージダウンのような気がします。
とても残念な光景でした。
さて、気をとりなおしてタワレコに突き進み到着。
いつ見てもゾクゾクする店構えです。
今日の目的はもちろん米津玄師のニューシングルです。
発売日は10/31ですが、前日の入荷日でも早ければ店頭に並んでいるはず!という元CDショップ店員の勘にかけて店内に入ると…
ありました(^^)
ここからは店内撮影禁止なので文章でお伝えします。
1F入口入ってすぐ目の前に大きなコーナーが展開されていました。
そのまわりを忙しく行き来するスタッフを見てなんか昔の自分を思い出して嬉しくなりました。
入荷日って聴いたことない新作がわさっと箱に詰まって入ってきて宝の山に見えたものです。
人だかりができていて視聴用ヘッドフォンが持ち回り状態でしたので一旦諦めて上階へ。
3FJ-POPフロアの入口に再び大型コーナーが2面で展開されていました。ここでやっと視聴できました。
実は私はこの米津玄師さんについては超にわかです。
家族が聴いていたのを逆輸入状態で知り、本当つい最近アルバムの「BOOTLEG」が車の運転中にかかっていたことに気がつきました。
それを何回か聴いているうちにはまりました。
先々週くらいの話です。
なので米津さんの過去作品と今作の比較はできませんので、「らしい」「らしくない」の判断は付きませんが、「Flamingo」はとても練り込まれた印象を受けました。他の方のレビューにもありましたがクセになりますね(^^)
「TEENAGE RIOT」はタイトルの印象をそのまま受けたような勢いのあるバンドサウンドで爽快でした。
DTMもバンドもどっちもいけるんだろうなぁ
曲に合わさる詞の世界もものすごく強く伝わってきました。「Flamingo」は言葉遊びが面白く「TEENAGE RIOT」はメッセージ性が強く両曲とても対照的でした。
大型の記事ではあまりみかけませんが、3曲目の「ごめんね」も超オススメです(^^)
おまけにジャケットのフラミンゴは自分で書いたのか…
かくして無事購入し、下りエスカレーター2階で米津さんの巨大パネルとすれ違い帰宅しました。
米津さんの人気に納得しました。これから色々遡って聴いてみようと思います。