音楽 古今東西

古今東西音楽について気になった事をアップしていくブログです

今週のMステにフジファブリックが出演!

こんばんは!

 

今週8/9のミュージックステーションに私の大好きはバンドフジファブリックが初出演します。

 

若者のすべて」という曲を演奏します。

 

1人でも多くの人に聴いて欲しい。

 

そしてフジファブリックというバンドを知って欲しいです。

 

夏の終わりにぴったりな曲だから、少し気が早いかもしれないけれど。

 

歌を聴いてこんなにも目の前に歌の世界観が浮かび上がる曲はないと思います。

 

志村さんもきっと観にきてくれますよね?

 

今から楽しみです!

 

出張番外編

こんにちは。

 

機会があり、とある地方の食肉公社の視察に行きました。

 

食肉公社とは、大まかに言うと肉の生産処理、加工、製造などを主な事業とする組織です。

 

私達の冷蔵庫の中に当たり前のように入ってる精肉パックやウインナーなどは食肉公社で働く方達の日々の努力や確かな技術によって何不自由なく食材としてお肉を使用することが出来ています。

 

ウインナーやハムの製造から焼肉、ステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼き、豚カツ、生姜焼きなど、お肉は日本の食卓や外食産業に欠かす事が出来ないもの。そして自分達人間が生きていく為に必要な栄養を沢山含んだものそれがお肉ですよね。

 

当然、施設には適切な飼育時期を迎えた牛や豚などが日々運ばれてきます。そして何段階もの処理を経て整った枝肉や正確に加工、包装された状態となり製造工場や小売店、飲食店に運ばれていきます。

 

牛や豚を締めて加工することをと畜と言います。

当然ですが、と畜現場は撮影NG、施設の方の事前の説明でもありましたが、気分が悪くなったら無理せずに退出する事を勧められました。

 

と畜場に向かう前、待機場にいる豚と目がいました。豚は私をじっと見て何度がぶいぶい鳴くと身体を丸めて顔を反対側に向けました。

 

帽子、マスク、専用の作業服に手袋に長靴を履いて何段階もの消毒を経てと畜場に入りました。

 

ちょうど、豚のと畜の時間帯でした。

 

気分が悪くなる方もいるかと思いますので詳しくは書きませんが、実際の工程を見て気分が悪くなるという感覚を越えてこの場を目に焼き付けなければいけないという思いに終始かられていました。

 

何段階もの工程と何重もの厳しい検査によって

自分は安全で安心なお肉が食べられている事に気がつきました。

 

 便利さを求めて保存料や着色に頼った食品を利用していたこと。

買ったまま期限が切れてしまった商品をそのまま捨てていたこと。

 

「私達の命をなんだと思っている。人間。」

 

なんとなく良くないなと思っていたけど隠していた部分を豚に掻き出された気分でした。

 

家畜にその生きている間はできるだけ自然な状態で生育する事をアニマルウェルフェアというそうです。

生きている間は幸せであって欲しい。

 

感謝を込めて手を合わせてから食事をするように心がけよう。

 

命をいただきますと。

 

施設見学が終わると待機場の豚は移動したのか姿が見えなくなっていました。

 

選挙と音楽

こんばんは。

 

つい先日、参議院選挙でしたね。

 

投票率は過去2番目の低水準らしい。

 

日本の未来に無関心なのか 諦めなのか 妥協なのか

 

反対に毎回必ず連絡してくる某政党の支持者の高校の後輩がいます。

 

彼にその政党の政策についてあえて反論すると笑顔で倍返しされます。

いつもは何度かのやり取りでめんどくさくなりこちらから引き上げますが、今回はとことん矛盾をついてやろうとかなり嫌な奴になりきって反論しまくりました。

 

その後のやり取りで反論が途切れたので流石に諦めるかなと思っていたら、その後長文のメールで支持を訴える内容のものを何発も送ってきました。

 

ここまで熱心に支持を訴えてきたので感心しました。何か人を信じる力というか信念の力ってやつかもしれません。

 

人によってこのやり取りは苦痛でしかないかもしれませんが、私の中では一つ自分の殻を破った感じがしました。

 

一般的に世間で政治の話はタブーと言われいる中で、自分の主張を相手に言いきったこと。

(相手から話題を振ってきたので話しやすかったのも大きい。)

 

出来ないと思っていた事もやってみればなんてことない。

 

後輩は選挙の時期は本当に面倒くさいやつですが普段は普通の青年でありとてもいいギタリスト。

 

私は彼にありがとうと言いました。

 

彼もまた、真剣に考えていただいてありがとうございますと言ってきました。

 

互いの主張が違うと分かったら、その違いを理解し合えばいい。

 

それが人間なんじゃないかと思います。

 

 

とある政党の街頭演説でしたしょうか。

 

ラッパーの方が支持政党の候補者の名前を混ぜながら歌っていました。

 

普通のステージとは違うエネルギーを感じました。

 

彼の歌には歌に信念が宿って聴こえました。

 

自分達で時代を作っているという当事者感覚の共有

 

これは音楽だからこそ作れる世界感の様な気がします。

 

私はよく例え話で、音をナイフで切って血が滴れ流れてくる様な音楽が好きだと言います。まさにその音でした。

 

音楽に政治や宗教が絡む事はタブーなんでしょう。今はほとんどありませんが、やはりそれらをテーマにして作られた曲から出てくるエネルギーが桁違いに違います。

 

そして広がり方が違います。

 

セックスピストルズ、ジョンレノン、レイジアゲインストザマシーン。

 

嘘をついていない音楽だからこそ何十年と語り継がれていくんでしょうね。

 

 

聴いて救われた曲

久しぶりのブログ更新です。

 

自分の身の回りの生活がバタバタし過ぎて前回の更新から2ヶ月が過ぎてしまいました。

 

5月も終わりが近づき新生活に慣れてきた人もなかなか馴染めない人もいるかと思います。

 

このタイミングで思い出す事。

 

私も3年前に仕事で大きな配置転換がありました。

7年間勤めていた会社の現業部門から経理部門に異動になり、全く持って未経験の分野に配属することになりました。

 

なぜだろう?(^^;)

 

それでも新しい分野に挑戦できるのはとても楽しみだし、絶対モノにしよう!

そう思って大手簿記スクールも通い、来たるべき日に備えていました。

 

新しい職場での仕事が始まり、前任者からの引き継ぎが始まりました。

前任者は経理一筋20年の女性の先輩職員でした。

必死で仕事を覚えようとするも、慣れないデスクワークに自分の知識を越える簿記用語など、次第にストレスとなってしまいました。

 

そして何よりも苦痛だったのが、現場畑から来た私に「どうせ使えないんだろう」と極寒のよそ者目線を浴びせてくる女性の先輩。頭の回転が速いのかせっかちなのかとにかく早口過ぎて言葉が聞き取れない!さらに言葉に棘というか毒がある。

 

そして一回説明した後は放置。

 

分からない事を聞こうとするも、まず自分の状況を説明する事も上手く出来ないので先輩に呆れられ、あっという間に覚えの悪い使えない奴というレッテルを貼られてしまいました。

何をするにも先輩に相談する事も怖くなってしまいミスを連発。恐怖のあまり終電までデスクの前でフリーズする日が何度もありました。

 

異動1ヶ月目で胃痛、めまい、吐き気に見舞われその後、じわじわ鬱傾向になり極度の物忘れ、動悸も加わりました。睡眠剤精神安定剤を処方されるようになりしまいにはメンタルカウンセリングまで通いました。

 

当然、カウンセラーや医者からは休んでくださいと言われました。

大丈夫です。と意地を張って出勤しても周りに迷惑かける事は自分でも十二分に理解していました。

通勤で乗る電車の窓に映る自分の姿がすごく小さく見えました。

 

こうやって弱者は淘汰されていくのか。

 

後日、弱り切った私は直属の上司に相談しました。

 

「やる気はありますが、仕事が追いつきません。これ以上まわりにご迷惑をお掛けすることは出来ませんので仕事を辞めようと思います。」

 

上司は先輩との仕事の様子を知っているので、私の話を理解したように黙って聞いていました。

おそらく先輩も得意のポイズンマシンガントークで私の不満を上司にこぼしていたのでしょう。

 

上司からはしばらく休んでもいいし出勤するなら仕事の負担を調整して出来る事からやってもいい。

先輩に聞けない事は直接話を持ってきていい。

と言われました。

 

その言葉に賭けた私は上司に感謝し、与えられた最後のチャンスだと信じ出勤する事を選びました。

 

無理と感じたらその時は潔く辞めよう。

 

ある日、先輩の無視からのポイズンマシンガントークのコンボ技で私の精神が完全にリミットを振り切ってしまいました。

元々腐りきっていた心の糸が切れました。もうどうにでもなっていいや。

 

と思った瞬間と元来流れていたロック&パンクの血潮が急に脈を打ち出しました。

 

「どうにもならないことなんて どうにでもなっていいこと」

 

少年の詩/THE BLUEHEARTSより抜粋

 

甲本ヒロトさんの声が聴こえてきました。

 

必死で謝って機嫌をとっていたのを辞めて、一度丁寧に謝って後は何事もなかったように地蔵になって仕事を再開する。

 

そうだ。オレは役立たずで最低だ。

 

やくたたずとののしられて

 

さいていとひとにいわれて

 

ようりょうよくえんぎできず

 

あいそわらいもつくれない」

 

ロクデナシ/THE BLUEHEARTSより抜粋

 

聴こえる!確かに聴こえるぞ!

 

オレはまだ死んでいない!!

 

‥‥

 

 

それから3年が経ち、今どうなったかというと‥

 

・部内で昇格しました。現業からの異動では初らしいです。

 

・もちろん給料も跳ね上がりました。

 

・組織内での人脈ができました。音楽好きというつながりから人事系の上司との関わりができたりと他の社員より広い人間関係を作ることができました。

 

これは自己啓発系の宣伝ではありません。

 

あの時、自分という弱者に突き刺さったあの曲がなかったら、私は今頃負け犬となって酒を煽り、肴としてあの時話を会う人会う人にしていたと思います。

 

あいつが悪い。会社が悪い。社会が悪い。

不満は誰だってあると思います。

私のそういった闇を真っ直ぐに全力でぶつけさせてくれてピカピカな光の玉に磨いて返してくれたのが

 

THE BLUEHEARTSでした。

 

一生聴きます!

 

平井大さんオマージュ?orパクリ?

おはようございます!

 

今日は土曜日だけど出勤‥

 

通勤中です。

 

JR東海道線で新橋に向かっています。

 

土曜日のいいところは

 

平日と比べて少しだけ電車の中の雰囲気がゆったりしてることです。

 

プライベート:通勤の割合が7:3位でしょうか。

 

車内も空間があるのでゆとりが持てます。

 

都心で働く人はご承知の通りでしょうが平日はもう、カオスです苦笑

 

私は今の場所に住んでまもなく30年になりますが、ここ数年で駅前の再開発が進みマンションが乱立するようになり、今では通勤で改札を通るのに長い行列ができます。苦笑

 

ドラクエIIIの発売日を思い出します。

 

例えが古いか、今でしたら新型iphoneの発売日並みです。

 

 

で、一度列から外れると一生合流できません

 

トイレなんか行きたくなったら、もう‥苦笑

 

YouTube を観ていた時、某実業家の方が通勤の様子を「ゾンビ」と例えていましたが、悲しいかな実に的確な例えだと感じてしまいました。

 

これ以上書くと出勤前に沈みきって使い物にならなくなるのでこの辺で打ち切り笑

 

 

さて、昨日、私の嫁氏がなんとなくネットニュースを観ていたらとある記事が目に留まったらしく、私に話しかけてきました。

 

内容は、平井大さんという歌手の新曲はパクリだという記事でした。

 

嫁氏はよくテレビを見るので平井さんが!?

ショックやわ〜と言っていましたが、私は聴いたことのない人だったのでいまいちピンときませんでした。

 

記事によるとエリッククラプトンの「Tears in Heaven」とマイケルジャクソンの「Man in the mirror」とビージーズ の「How Deep Is Your Love」を模倣しているとかしていないとかという記事でした。

 

私は、

「1曲の中に3曲分のネタをねじ込むなんて超人!どんな曲だ?聴いてみたい!」

 

と思いました。

 

 

 

私はパクリ(ここでは盗作と定義します)絶対ダメですが、音楽、芸術に限らずビジネスの現場においても成功者に習う事、リスペクトを込めてオマージュする事はよくある事、ある種当たり前だと思います。

 

真実を確かめるべく、嫁氏と共に聴き比べをしてみました。

 

〜あくまで批判ではありません。個人的感想です〜

 

まずはクラプトン、マイケル、ビージーズを聴き流し

 

・私→うんうん。名曲だなー。

・嫁氏→どれも聴いたことないー。

 

ちなみに嫁氏は楽器未経験、好きなアーティストは3代目J soul brothersとgenerationsです。

どちらもLDHグループです。

 

そして次に渦中の平井大さんの曲を聴いてみました。

 

曲名は「THE GIFT」という曲でした。

 

イントロが流れる

・嫁氏→キレイな曲ー。

・私→飲んでいたお茶を吹き出す。

 

あれ、クラプトンをリピートしたかな?

 

もう一度再生

・嫁氏→途中で再生停めるなしー怒。

・私→スティーヴ・ガッド降臨

 

うん、えっと、似てるね!笑

 

とまあそんな感じでした。

その後、マイケルとビージーズはフレーズが〜とかメロディーが〜ではなく音の使い方だったり、曲の雰囲気が似てると言われれば似てるかな、という感じでした。

 

ちなみ嫁氏はこの曲を絶賛していました。

 

この曲に限らず、平井さんの他の曲でも同じ話が飛び交っているようですので、気になる方は聴き比べてみてはいかがでしょうか。

 

私が思った事は似てようが似ていなかろうが曲の良さとは関係ないという事です。

 

話は飛びますが、

 

岡崎体育さんの曲

 

・ライブハウスでよく見かけるハイスタ好きのアマチュアメロコアバンドの曲

 

バンプとRADが好きな米津さんの曲

 

・四つ打ちしかしないロキノン系の曲

 

私は上に書いたどの人達の曲も大好きです。

 

上の人たちの曲のオマージュとパクリの境界線は?

 

自分の価値観で境界線を引いているのではないか?

 

話が逸れました。

 

真意は本人のみが知っていればいい事、あとはエリック・クラプトンマイケル・ジャクソンビージーズが平井さんの曲を聴いた時、どう感じるかだけ。

 

 

私は平井さんの曲を聴いて、久し振りに懐かしい曲を聴けました。平井さんに感謝です。

 

プロミュージシャンは短期間で10曲20曲と作曲を求められます。

 

プロでもない私なんか1分弱の曲を形にするのに数日、下手したら1ヶ月位平気でかかります苦笑

 

そして、バンドであればメンバーの分だけ個性が音に表れますが、ソロアーティストは自分の中の物が全てです。

自分が自然と耳にしたり子供の頃に聴いていた曲が形となって出てくることなんて当たり前です。

 

これからもっと知識と経験を積んで、自分の形を磨きあげていってほしいと思います。私はミュージシャン平井大を応援します(^^)

 

それでは仕事にむかいます笑笑

 

 

 

 

 

思い出にはいつも音楽が鳴っている

こんばんは!

 

またもや久しぶりの更新です。

 

ふと思ったことを思った時に書こうとするとこのくらいのペースになるようで。

 

でも音楽に対しては絶対に自分の気持ちに正直でありたいのでこれでいいのだ!(言い訳)

 

きっと今は距離がある事に心地よさを感じているのです。

 

人間関係でもそういう時、ありますよね。

 

10代で音楽、特にロックやパンクに目覚めた頃はそれはもう学校以外ずっと音楽を聴いていたなぁ。

 

中学生の頃は、寝る前に枕の横にラジカセ(死語)を置いてリピートモード(反転)にして意識が飛ぶまで再生して、寝落ちする直前に必死で停止ボタンを押してたな。

 

まるで睡眠学習…(-_-)

 

しかも当時のイヤホンなんて全面プラスチックだから横向きで寝ると、朝起きた時に耳がめちゃくちゃ痛くなるので結局スピーカーから流すから、夜中に微かな音量でグリーンデイのニムロッドやハイスタのGROWING UPが暗闇の中再生されていたという、今思えばなんとも青臭く微笑ましい光景でした。

 

当時聴いていたちょっと激しい音楽は兄が持っていたものでした。それをいつしか私が聴くようになってました。

 

当時私の住んでいた家は、よくある団地だったのですが、両親の好みで部屋を仕切る扉や襖を全て取り払っていたので相部屋の兄はもちろんおそらく父や母、果てには別の部屋の年の離れた妹まで毎晩パンク漬けになっていたのだと思います。

 

パンクス一家ですね(^_^;)

 

いやはや申し訳ない…

 

今グリーンデイやハイスタを聴くとその時の残像が音に合わせて見えてくるような気がします。

 

 

私は普段は思い出を意識して振り返ろうとはしないのですが、こういう時にパッと子供の頃の思い出が頭の中をよぎるのは、うまく言えないけど人間の凄さと音楽の凄さを感じます。

 

例えば今の時期だと

 

3月9日→レミオロメン

卒業→尾崎 豊

桜→コブクロ

 

こんな感じでしょうか。

 

でその時の思い出が音楽と混ざって頭にインプットされて、大人になってもこれらの曲を聴くたびに曲と当時の記憶が紐付いて意識化されるのでしょうね。

 

音楽がその人の人生に彩りを与えてくれているような気がします。

 

皆さんはこの時期に聴いていた音楽は何でしょうか?

 

ぜひ自分が好きで聴いていた曲を掘り起こして聴いてみてくださいね(^ ^)

ジオミュージック

あけましておめでとうございます。

 

約2ヶ月、更新せずにあっという間に年が明けてしまいました。(^_^;)

 

今年は定期的に更新しよう٩( 'ω' )و

 

 

さて約1ヶ月前、仕事で愛媛県西予市に行く機会があったのですが、バスでの移動中に気になる看板が目に留まりました。

 

看板には「ジオミュージック」と書いてありました。

 

この街にあるレンタルスタジオか、CDショップだろうと考えていましたが、気になって調べようとするもの、仕事中に答えを見つけるタイミングはなく、ここ数日ふと思い出したので調べてみました。

 

調べてみるとジオミュージックとは、「四国西予ジオパークという公園のジオサイトと呼ばれるエリアをイメージして創作された楽曲」とのこと。

 

ジオパーク」も「ジオサイト」も初耳だったのでここから調べ直し。

 

そもそもジオパークとは地球、大地の「Geo」と公園の「Park」を組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味し、地球を学び、丸ごと楽しめる公園のことを言うそうです。

 

現在日本には44地域のジオパークがあり(2018年9月現在)、うち9地域はユネスコ認定のジオパークとなっています。

 

知らない事だらけ!(>_<)

 

その44地域の1つである四国西予ジオパークは4つのエリアに分かれており、海岸、古墳、洞窟、谷などかジオサイトとして登録されています。

 

このジオサイトをイメージして創作された楽曲がジオミュージック。

 

このジオミュージックを聴くには道の駅「どんぶり館」か「宇和民具館」でiPod nanoをレンタルすると各ジオサイトのジオミュージックが聴けるようです。(有料)

 

何曲か四国西予ジオパークの公式サイトで聴けるようになっていたので、早速聴いてみましたが、なんとも自分好みでした!

 

しかし、何か懐かしさを感じる…

 

そうか!!

 

子供の頃ハマったゲーム、ファイナルファンタジーで流れてくるような楽曲でした。

 

そしたらなんと!このジオミュージックの募集コンテストの審査委員長が植松伸夫さんでした(>_<)

 

いつかプライベートで行った時は全曲聴いてみたい!!

 

 

聴覚と視覚の両方で楽しむことができる、そしてライブとはまた一味違う、実在する場所で体験できる音楽の新しい形を知りました(^^)

 

愛媛で偶然出会った音楽に感謝です!

 

そして余談ですが、西予の夜空ですが、満天の星空がとても綺麗でした⭐️

 

 

ここまでご覧下さいましてありがとうございました(^^)